綜合病院　山口赤十字病院

地域における2次救急病院であり、小児救急医療拠点病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院の指定のほか緩和ケア内科（病棟）も有しており、感染症からがん、周産期など幅広い領域で活躍が可能です。

業務内容

外来については9割以上が院外処方箋となっていますが、麻薬をはじめ各科入院調剤対応を行っています。.2022年に新病棟が完成し調剤室も移転しました。

注射調剤はアンプルピッカーを採用しており、がん化学療法はほぼ100％薬剤部混注を行っています

病棟薬剤業務実施加算を算定しており、各病棟に常駐しています。
また、薬薬連携にも取り組んでおり、退院時薬剤情報提供にも取り組んでいます

災害拠点病院であり、赤十字救護班の災害時派遣を行っていますが、近年は薬剤師もチームに加わることが多く、東日本大震災をはじめ、平成30年7月豪雨（西日本豪雨災害）、熊本地震、令和2年7月豪雨（熊本豪雨災害）、令和6年能登半島地震などにも薬剤師派遣を行いました